2.症状が少しずつ回復する(2000〜2003年)

漢方薬を飲み続けた効果からか、少しずつ体調に回復の兆しが見られるようになりました。そして他人と触れ合うことにより気持ちの上でも変化が見られました。2000年から2003年までのその様子についてご紹介します。

2000年 9月頃 漢方薬の効果からか、少し体調が良くなり始めました。漢方薬以外にも健康番組で紹介されいたことも並行して試していましたが、 あれこれやるよりも、とりあえず効果が出てるものから優先的にするようになりました。この頃から、自分なりの健康法を考え始めました。
11月頃 ある日知り合いから簡単なホームページの作成を依頼されました。それをきっかけに広告用のチラシの作成をするなど、徐々に他人と触れ合う時間が多くなりました。 こういうものには納期がつきものですので、病気のことや体調のことを忘れて、一生懸命打ち込みました。「ああ、こんな自分でも少しは他人の役に立っているのかなぁ」と思うようになりました。 だんだん意識が自分の体の内側から外側に向けられていくようになりました。
2001年 3月頃 毎年この時期は体調を崩しやすいのですが、この年の春は比較的元気に過ごせました。しかし、まだ漢方薬は飲んでいました。各症状も少しずつですが、改善に向かっている感じでした。 もう以前のような頭のてっぺんが生暖かいとか、舌が紫色に変色するなどの症状はなくなりました。
8月頃 体調も少し安定しだし、この頃から考え方にも少し変化がありました。少しだけですが、体調を見ながら自宅でソフトウェア関係の仕事をやり始めました。 「なんで自分ばっかりがこんな目に遭うんだ」という考えが、病気のことを考える時間が減るにつれ、「今まで自分で病気を作ってきたのかなあ」と思うようになりました。
2002年 9月頃 この頃には自律神経失調症による症状もだいぶん改善し、もうそろそろ薬に頼るのは止めようと思い、漢方薬は止めました。また無理に2000キロカロリーを摂取するのも止めました。 食事の量が少なかったため、その代わりにサプリメント健康食品 を利用するようになりました。それとこの頃から、「薬以外にも体にいい影響を与えるものはあるはず」と思い、例えば部屋の空気をよくするために備長炭 などのマイナスイオンを発生させるものを置いてみたり、肌着は全部、100%綿製のものにしたり、生活環境を改善させました。 また入浴の際は、浴槽に備長炭の濃縮液を入れたり、冷たいシャワーと暖かいシャワーを交互に浴びる冷温マッサージをし始めました。
2003年 11月頃 もうすっかり体調も安定し、精神的にもだいぶリラックスできるようになりました。不眠症もだいぶ改善し、夜中に1,2度目が覚めることがあってもまたすぐに眠れるようになりました。 とにかく「少しずつゆっくり治療していく」という考えを持てるようになりました。今までは漢方薬でもなんにせよ、「飲んだらすぐに治るはず」と思い込んでいました。 それが大間違いだったことをようやく理解できるようになりました。もちろん3日や4日飲んだところで治るはずがありません。徐々に悪くなっていたものが急に治るはずがないのは当たり前だとやっとわかったのです。 ただ少しマシになったとはいえ、慢性的な胃もたれは残ったままでした。